顕微鏡用加熱ステージ

室温~1500℃

現在お使いの顕微鏡のステージに本製品を載せるのみで、必要なときにいつでも最高温度1500℃までの高温顕微鏡として使用することができます。

  • 特徴
  • ラインナップ
  • プログラマー
  • ソフトウェア
    (オプション)

特徴PECULIARITY

抵抗加熱により、0.1℃/minという低速から200℃/minの高速まで室温~1500℃の温度範囲で自在に温度コントロールし、結晶制御や負荷試験といった幅広い用途に使用頂くことができます。

2タイプの製品を用意しています

大気中、不活性ガス雰囲気で使用できる10016型、更に真空雰囲気でも使用できる10042D型の2製品をご用意しております。

ガス置換は簡単です

ガス置換は標準で備えられているガスコネクタにホースを挿すことで、簡単にガス雰囲気で使用することができます。

ハレーションの心配はありません

抵抗加熱により効率よくサンプルを加熱しますので、ふく射の影響でサンプルが観察できなくなくなったり観察しづらくなることはありません。

試料容器は白金、サファイアを用意しています

セラミックスやガラスのサンプル用に白金容器を、金属のサンプル用にサファイア容器とサファイア板が付属しており、サンプルに合わせた試料容器を選択頂くことができます。

真空雰囲気も簡単です(10042D)

真空接続はNW16の為、取り回しがしやすい設計になっています。

顕微鏡への影響は全くありません

ステージ周りと上蓋へ冷却水を流せる構造で1500℃加熱状態でも顕微鏡への影響もなく、筐体に触れても室温付近のままです。

ラインナップLINE UP

型式10016 温度範囲室温~1500℃

・試料サイズ 直径5㎜×厚さ1㎜(MAX)
・大気、不活性ガス雰囲気で使用可能

型式10042D 温度範囲室温~1500℃

・試料サイズ 直径5㎜×厚さ1㎜(MAX)
・10Paの真空雰囲気

プログラマーPROGRAMMER

直感的に使用できるタッチパネル式の操作盤を採用

タッチパネル式の操作パネルは、初めて使用する方も簡単な方法で温度プログラムを作成することができ、細かい設定や調整は必要ありません。

プログラム実行中にいつでも設定変更を行うことができます

加熱冷却前に組んだプログラムを実行中に条件を変更したい際はいつでもプログラムを変更することができます。
また、試料の変化状況によって昇降温速度・設定温度・保持時間を変更することができます。

1台のプログラマーで様々なステージと共通で使用できます

ステップ状のプログラムを100Rampまで作成できます

実行するRamp範囲を設定し、繰り返すことができます

アラーム機能を使えばホールド開始時等に音で知らせます

ソフトウェア(オプション)SOFTWARE

操作はプログラマーと同じデザインです

直感的に使用できるデザインですぐに慣れて頂くことができます。

任意の間隔で温度記録できます

試験内容と試験時間から最適な記録間隔を選択し、記録した情報はエクセルへ変換することができます。

グラフ表示が可能です

加熱・冷却過程をはじめ、真空度等はグラフ表示され視覚的に状況を把握することができます。

外部から制御できる利点があります

放射光施設等で使用する際にサービスポートよりUSBケーブルのみをハッチの外へ伸ばして、試料設置後はPCより制御でき便利です。

加熱冷却ステージを使用した際に最適なカメラを選定しています

透過、反射、明視野、偏光、位相差観察に適したカメラを選定しています。

各Rampごとに画像記録設定ができます

記録間隔は各Rampごとに設定でき、注目する温度域は細かく、ラフに加熱冷却する際は撮り込み間隔を空けることができます。

測定結果はグラフ表示やサムネイル表示できます

測定結果はグラフ表示され、注目箇所をクリックすると撮影画像が表示されます。
また、サムネイル表示により分割表示させることができます。

計測機能を備えています

記録画像を使用し、2点間距離や面積等の計測機能があります。

ラインナップ

上)画像記録ソフトウェア 1006DV
下)温度制御ソフト